明和不動産様
■御社の企業概要について教えてください。
川口社長:弊社は賃貸仲介、売買仲介、資産運用コンサルティングといった不動産関連事業を主軸に、デジタル・通信事業、保険事業などの住まいに関わる事業を行っております。1981年に熊本に創業し、福岡・東京・鹿児島とエリアを拡大、2021年には40周年を迎えます。
■弁護士に顧問契約を依頼しようと思ったきっかけ、理由を教えてください。
川口社長:田中先生とは約10年前に青年会議所で出会いました。青年会議所に参加されている方から、田中先生は不動産関連の法律にかなり精通されているという評判を聞いており、また、福岡敷金問題研究会という会をご自身で立ち上げておられ、不動産賃貸における敷金精算に関するトラブル対応の事例を多くお持ちでした。そんな田中先生であれば、弊社の賃貸管理業においても力になっていただけると思い、顧問契約のお話をさせていただきました。
■普段、どのような相談や依頼をしているか教えてください。
川口社長:主な相談内容としては、不動産賃貸における解約精算に関する問題や、賃貸借契約書など契約書類のリーガルチェック等をお願いしております。また、熊本地震の際には、建物の破損による修繕費の負担先や、立ち退きに関する対応といった平時にはない様々な問題に対し、法的な観点よりアドバイスをいただきました。
日頃は電話やメールでスピーディーなご対応をしていただいておりますが、時には田中先生の事務所へ伺い、時間のかかる難しい問題を一緒になって検討いただくこともあります。
■御社にとって弁護士法人田中ひろし法律事務所の田中弁護士はどのような存在でしょうか。
川口社長:士業のなかでも弁護士は特に堅く、相談するにも高いハードルがあるイメージでしたが、田中先生は明るく気さくな人柄で弊社の社員も親しみをもって相談しています。そんなお人柄から、私は、「たなぴろ先生」とニックネームで呼ばせていただいております。
■最後に、弁護士との顧問契約を検討している経営者にメッセージをお願いします。
川口社長:顧問契約を締結することで、日頃から気軽に相談できる専門家がいるというのは大きな利点であり、万が一トラブルが起こった際にも、即時に対応していただけることは大変心強いです。また、田中先生は不動産関連のご相談はもちろんですが、不動産以外のトラブルについても、いつも快く対応をしていただいています。田中先生は弊社にとって、いつも頼りになる存在です。